Ruby技術者認定試験 Silver 合格への7日間勉強 ~1日目~

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Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver version 2.1
資格獲得に向けて、Silverの試験範囲をまとめていきます。

全7日+付録の構成で公開していきます。

rubyのコードと実行結果を載せていますが、rubyのバージョンは2.1です。

さぁ、1日目スタートです。

1.予約語

予約語とは、後に出てくる変数名等で使用できない文字です。プログラミングやっていくと、よく使うものばかりです。ひと通りやった後に見直すといいでしょう。試験では1問出るぐらいですが確実にとりましょう。

予約語

2.リテラル

リテラルとは、ソースコード上で直接オブジェクトを表現する記法のこと。

2.1 数値リテラル

2進数、8進数、10進数、16進数、浮動小数点数の示し方です。

左がrubyコード、右が実行結果です。

2進数は0b、8進数は05又は0o5、10進数は0dか何もつけない、16進数は0x。

浮動小数点数は、eの後ろの値だけ10をかける。

12e3だと、12.0×(10×10×10)=12000.0

12e-3だと、12.0÷(10×10×10)=0.012

2.2 文字列リテラル

文字はシングルクォート(’’)かダブルクォート(””)で囲みます。

シングルクォートとダブルクォートの違いは、バックスラッシュ記法と式展開がされるかされないかです。

シングルクォートは、全てを文字として扱います。

ダブルクォートは、バックスラッシュ記法と式展開が利用できます。

文字列リテラル

上記のように、ダブルクォートで囲んだときだけ、\n(改行コード)と式展開ができています。

2.3 配列リテラル

配列とは、オブジェクトの集合を格納するオブジェクトです。

配列リテラルは、大カッコ[]を使用します。

例)

[1, 2, 3]

[“あい”, “うえ”, “お”, “かきくけこ”]

※Rubyでは、配列の要素に異なるリテラルを使用できます。

つまり、[1, “あい”, ”う”, 2345]のように、数値と文字列を組み合わせることができます。

2.4 ハッシュリテラル

ハッシュも配列同様、オブジェクトの集合を格納するオブジェクトです。

配列との違いは、ハッシュはキーと値のペアで1つの要素となります。

ハッシュリテラルは、中カッコ{}を使用します。

ハッシュ内の要素は、キーと値を=>でつなぎます。

例)

{“あいう” => 1, ”えお” => 2, “かきくけこ” => 3, 12345 => 4}

2.5 正規表現リテラル

正規表現とは、文字列のパターンマッチングです。

正規表現リテラルは、文字列を/と/で囲みます。

正規表現リテラル

上記では、Rubyという文字列を”This is Ruby”から見つけて、その先頭文字位置を数値で返しているコードです。文字位置の最初は0から始まりますので、Rがマッチする8が表示されています。

3.定数

定数は、変えられると困る値を使用するときに使います。

例えば、ファイル名とか。

定数名は、先頭をアルファベットの大文字にすることで定数扱いされます。

また、定数に値を再代入すると警告が発せられます。

定数

※上記のように、定数に再代入するとwarningがでています。が、、定数の中身は、”再代入”に変わっています。ここは注意しておくべきところです。

4.変数

変数とは、データを一時的に記憶させて後の処理で再利用するために使います。

プログラムは変数を使わないとコーディングできませんので、ここではこんな変数があるんだということを覚えておいておけばいいです。

4.1 ローカル変数

変数名は、先頭文字をアルファベットの小文字か_(アンダースコア)で表します。

4.2 グローバル変数

変数名は、先頭文字を$で表します。

4.3 クラス変数

変数名は、先頭文字を@@(アットマーク2つ)で表します。

4.4 インスタンス変数

変数名は、先頭文字を@(アットマーク1つ)で表します。

4.5 擬似変数

擬似変数には、__FILE__、__LINE__、false、nil、self、trueがあります。

覚えておくことは、Rubyは、falseとnilの2つだけが、真偽値の「偽」と解釈されます。

この2つ以外は、全て真偽値の「真」と解釈される。

真偽値を問われる問題がありますんで、覚えておいてください。

以上で、1日目は終了です。

お疲れ様でした。

 2日目公開しました!! 

Ruby技術者認定試験 Silver 合格への7日間勉強 ~2日目~
Rubyの演算子、条件分岐、繰り返し、例外処理について記載しています。

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